PS版FF8 ジャンクションシミュレータ

2016/05/20: ジャンクション画面やステータス画面で表示される回避値は、実際のそれとは異なることがわかったので修正。上が実際の値で、物理攻撃の命中率計算にはこちらが用いられる。下が表示上の値。

せつめい

さいきょうタイプ別の優先順位に従って、未ジャンクションの魔法のうち最も増分の高いものがジャンクションされてゆく。
増分の比較は実際の能力値に反映されない小数点以下まで行われる。力へのケアル4(+0.16)とサンダラ1(+0.15)では前者が優先されるなど。
属性やSTのへジャンクションにおいて属性(ST)の種類による贔屓はなく、各属性(ST)増分の単純な合計でもって比較される。
増分が小数点以下まで等しければバトル配置の若い方が優先される。オーラ100とトリプル100を力と早さへジャンクションするなら「オーラ100→力(+70)・トリプル100→早さ(+70)」とジャンクションすべきだが、さいきょうタイプ「たたかう」(力＞早さの順にジャンクション)の場合、トリプルがオーラより上に配置されていると「トリプル100→力(+70)・オーラ100→早さ(+10)」とジャンクションされてしまう。
ドーピング・+n%アビリティ・スコールの命中率などで能力値がカンストしようが、ジャンクションは変わらず行われる。属防やS防が既にジャンクションしている魔法によって★100%に達する場合も同じ。
以上のように、単純だが融通の利かないアルゴリズム。例外とかないよね？　マルチジャンクションは知らん。